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子どもたちに幸せな未来を渡すために欠かせないものの一つは『自己肯定感』です。

自己肯定感とは、どんな自分も「これが私」と肯定的に受け入れられる状態で、そこには「いい」も「悪い」もありません。

今の日本は若者の自殺率がとても高く、主要先進国ではトップ、15〜29歳の死因の第2位が自殺というデータが出ています。

その理由を一つにすることはできませんが、自己肯定感の低さが影響していることは確かだと思っています。

自分に価値を感じられない、自分の未来を信じられない

そんな状況の中で幸せに生きることは難しいでしょう。

この現状を変えるために私ができること、それはわが子の自己肯定感を上げるとともに、ご縁あって出会えてママたちの自己肯定感を高めることだと信じて、活動を行なっています。

『生き方塾』

日本人の自己肯定感が低いのは、アイデンティティが確立していないから。

日本人は謙遜する文化を持ってますが、今、謙遜と言われるものは、自分を虐げているようにしか聞こえないものも多くあります。

つまり、自分に自信が持てないから、自分を低く、小さく見積もってしまう。

でも日本人は昔からそうだったわけではありません。

ほんの150年ほど前に西洋人が残した記述からは、日本人がいかに幸せで根明な民族かが伺えます。

「日本人ってどんな民族?」を理解し、「日本人である自分はどう生きるのか?」「どのように影響力(リーダーシップ)を発揮し、自分の生き方を貫いていくのか?」を見出すのが『生き方塾』です。

日本古来の精神文化に触れ、アメリカ生まれのコーチングやNLP心理学も取り入れながら進む、6回の連続オンラインセミナーです。

次回開催

2022年9月〜

昼の部・夜の部、同時開催

『コミュニケーション』

悩みのトップに必ずある「人間関係」。

「自分が我慢すればうまくいく」という耐えるコミュニケーションでも、「相手にどう思われても構わない!」と言いたいことを言っては、相手との間に溝を作ってしまう攻撃的なコミュニケーションでもない、自分も相手も心地のいいコミュニケーション法を伝授。

円滑なコミュニケーションの秘訣がわかれば、親子関係も、パートナーシップも、お仕事も、ストレスが減って心地よく過ごせるようになります。

また、特定の相手に苦手意識を持つ場合、その原因の根本は自分の中にあります。

そんな自分との対話、セルフコミュニケーションがうまくできるようになるだけで、人間関係の苦手意識がぐんと減り、人付き合いが楽になります。

次回開催予定

2022年10月〜

『古事記』の伝承

古事記とは、日本で最も古い歴史書ですが、それは単なる古文ではありません。

ここには私たちが幸せに生きるための先人の智慧、教えが溢れています。

そんな古事記を広めるために、古事記読書会や、絵本『やまとことば神話』読み語り会を開催。

「自国の神話を知らない民族は100年で滅びる」

これは歴史学者 アーノルド・トインビー博士の言葉です。

この先の未来を生きる子どもたちに、生きる土台となる古事記を伝え広めるためにも、ママを中心に読み語りをしています。

次回開催 7月30日(土)10時〜12時半

『PTA向け講演会』

「子どもの自己肯定感を高める」をテーマに、講演会を行なっています。

内容や時間はご相談に応じています。

2時間 2万円〜

オンラインであれば全国可能

対面での開催は都内23区内、千葉(松戸、市川、浦安、船橋)

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